(前編)大多喜わんぱくキャンプ場で1泊[3月下旬]
関西→関東への引っ越しでしばらくキャンプ行けずでしたが...久しぶりに行ってきました。
引っ越し早々のキャンプは、千葉県大多喜町の「大多喜わんぱくキャンプ場」。選んだポイントとしては、遊具あり・電源あり・猫さんあり(!)、というところ。
横浜からの所要時間は1時間半ほど。天気予報は曇り時々雨。やや不安がよぎるものの、夜中に数時間降る予報だったので、まあいいか、次の朝に乾くかな〜とお気楽に決行(後にやや後悔)。
昼食と買い出しで道の駅「たけゆらの里おおたき」に寄りました。
14時前にキャンプ場に到着。すぐに4才娘が向かったのはジップライン(ターザンロープ)。すでに小雨が降り始めていましたが、構わず楽しそうに何度も遊んでいました。
サイトがこの遊具エリアを囲むように配置されているので、テント設営しながら遊んでいる姿を確認することができました(平日だったので利用者が少なくて見通しが良かったというのもある)。
今まで行ったキャンプ場では、遊具とテントサイトが離れていて設営が進まず...というパターンは割と多かったので、ありがたい配置です。
テントサイトから遊具エリアをみたところ。
お次は、私的にはメインの、猫さんふれあいコーナー。猫さん専用の小屋に入って触れ合うことができます。
3匹いました。良いですね〜、素晴らしい空間でした。ずっとここにいたいところですが、設営しないといけません。
娘はパパと川遊びへ。キャンプ場前の道路を挟んですぐに川遊びできる場所がありました。
3月終わりのまだまだ寒い日、しかも小雨。服は濡らさないで...のお願いも虚しく、びしょぬれになって帰ってきました。こどもが泳げそうな程度の深さの場所もあり、ぜひとも夏に連れて来たい!
後編に続く。
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