(前編)淡路じゃのひれアウトドアリゾートのコテージで1泊[12月下旬]
昨年は淡路島キャンプを2回予約して、2回ともキャンセル(娘の風邪と私の虫垂炎で)した我が家。今度こそ行けるかドキドキしながら当日を迎えました。淡路じゃのひれアウトドアリゾート(寒いからコテージ)です。イルカさんと触れ合えるというのを楽しみに予約しましたが...。
ドルフィンファームは見学コース、ふれあいコース、スイムコースがあり、4才娘が参加できるふれあいコースを楽しみにしていたのですが...12月からメンテナンスのため見学コースのみとのこと。ちょっとあてが外れて残念でしたが、思いがけず娘がイルカと交流できていて(見学コースの範囲内で)幼児すごいなと思いました。その話は後ほど。
12時過ぎに到着して、お昼ごはんを食べたかったのですが、娘がごはんよりも遊びたくてしょうがないので、まずは乗馬体験。ポニーじゃなくてサラブレッドだったので大きかった!娘と夫が2人で乗りました。
こんな感じで、イルカのエリア(ドルフィンファーム)と魚釣りエリア(フィッシングパーク)の横を歩き、なんとなく全体の雰囲気がわかりました。フィッシングパークに人がいっぱいいました。この施設のメインはフィッシングパークなのかな?
施設内のレストラン「太公望」で昼食をとり(うどんがあるので子連れも安心)、ドルフィンファームの見学へ。
こんなにイルカを近くでみたのは初めてです。か、かわいい〜!!けっこう寄ってきてくれました。こどもの頃、映画「グラン・ブルー」を見てイルカと泳ぐことに憧れた記憶が蘇りました。娘がもう少し大きくなったら自分も一緒にイルカと泳ぐ体験をしよう!と心に決めました。
そして夕方、4才娘が「イルカさんとこ行きたい」というので再訪したとき。もう暗くなる直前で人がいなかったこともあり、娘が桟橋の上を走り始めると、イルカさんが娘の動きに合わせて泳いでくれました!桟橋を何度も往復する娘と、ついてくるイルカさん。かわいい!
娘がスピードを落とすとイルカさんもゆっくり泳いでくれて「イルカちゃんとおさんぽしてるの〜」と楽しんでいました。触れられないのでコミュニケーションとれない、と思い込んでいたけど、いいものをみせてくれた娘、ありがとう。
時間はやや遡り、施設内の散策。遊具がないのがやや心配でしたが...
でっかい土管(?)。
バーベキューガーデンにはタイヤをロープで吊り下げたもの。
そして、人馴れした猫ちゃん!
などなど、こどもが楽しめる要素がちょこちょこありました。
そして、今日のお宿はトイレ・シンク・エアコン付きコテージ。気楽です。前回のデイキャンでホットカーペットお座敷が快適だったので、今回もデッキにお座敷設置してみました。
今回夫は、串ででっかい肉を炙ってそぎ切りにして食べたい!(シュラスコっていうのかな?)ということで、こちらの串を導入。
私は、家にりんごが余ってたので、焼きりんごに挑戦すべく、りんごの芯抜き器を手に入れ、家でりんごに砂糖とバターを仕込んで持ってきました。
コテージにいつも籠もってしまう娘、外でごはんを楽しんでもらうためにがんばります。
後編に続く。
↓ランキング参加中。クリックするとファミキャンブログのランキングページが開きます。