神戸市立洞川教育キャンプ場でデイキャンプ [6月下旬]
関西に来て2ヶ月。緊急事態宣言が明け、やっとキャンプ場に行けました(デイキャンだけど)。洞川教育キャンプ場というところ。検索すると「洞川キャンプ場」という奈良県のキャンプ場が出てきたりするのですが、今回行ったのは「洞川教育キャンプ場」です。
神戸市内から気軽にデイキャンに行ける場所を探し求めて、こちらにたどり着きました。教育目的の団体向けの施設ですが、個人利用もできるようです。
公営ということもあり、利用料金が安い!今回デイキャンが16時までのところ、18時まで利用したかったので宿泊料金を支払いましたが、大人400円、子ども300円。あとは駐車料金なので、家族3人で1泊なら1600円かな(今回は6人だったので3200円)。横須賀のうみかぜ公園ならデイキャン無料なのになと思ってしまいますが...まあそれは仕方なし。
今回は初めて、家族3人以外(じいじばあばと小3の甥っ子)を含めてのデイキャンプ!ということもあり、ドタバタであまり写真を撮れていませんが...
デッキがあり、ブルーシートの屋根付きだったので、テントやタープは使わずでした。オシャレ度ゼロ笑。小雨が降り始めてるし皆それぞれ動いてるしもうこれでいいや、ってなりました。
こちら「川のサイト」という名前ですが川はどこにもみえません...(せせらぎは遠くから聞こえる)。お隣のサイトはブルーシートは使わず、デッキにタープをお洒落に引っ掛けて屋根にしていました。
じいじが張り切ってお肉を焼いてくれているので、夫は買ってしばらく使えなかったTokyoCamp焚き火台を堪能。
もう七輪いらんわ、これだけでいい、って言ってました。確かに我が家3人ならこれとイワタニジュニアバーナーで事足りるかも。
緊急事態宣言中になぜかウッドストーブも買っていた夫。甥っ子がマシュマロ焼いて「めっちゃうまい!」と楽しんでました。4才娘はいつもどおり焼きマシュマロ断固拒否。「こどもは焼きマシュマロが好き」という通説があてはまる場面を初めて目撃し、なんだか感動してしまいました。
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