めんどくさいけどでかけたい

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野島公園でデイキャンプ [8月上旬]

初めてのお泊りキャンプから3週間後、横浜市金沢区野島公園デイキャンプしてきました。

「野島公園バーベキュー場・キャンプ場」の公式サイト

 

 

コロナ以前は宿泊できたようですが、2020年夏現在はデイキャンプのみ、しかも、もともと10時〜16時だったのが、10時〜15時に短縮されたようです。料金は土日祝で4000円。割高感は否めませんが、早く前回キャンプのリベンジがしたくて(笑)、行ってきました。 

 

野島公園の駐車場からキャンプ場までは少し距離があるのですが...今回からワゴンを導入したので大丈夫!本当はキャンプ場近くのロータリーで荷物を一度下ろす予定だったのですが、道を間違えて先に駐車場に着いてしまったので、まあいいか、と海を見ながらのんびり歩きました。

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最初は「うみだー!」とテンション上がった娘、しばらく歩くと「遊具はどこ?」と。公園に行くよー、って連れてきたからね...ごめん、この公園にはたぶん遊具は無い...。

 

キャンプサイト(小)の22番。周りはかなり予約が埋まっていたはずなのですが、来てみるとガラガラ...これは良い。暑かったからかな?道を挟んで反対側はややウェーイな大人数グループがいたのですが、離れていたのでさほど気にならず。BBQエリアは賑やかで、海沿いサイトは埋まっておりました。ほんとは海沿いがよかったけど、これはこれでアリ。

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ひろびろ〜(ただし暑い)。

うっかりタープを忘れたのですが、木陰があったのでセーフ!レイアウトは相変わらずごちゃっとしてます(笑)。木陰に寄せたから、ということで。まぁ、大きめテーブルを導入して、調理用と食卓用に分けたので、多少それらしくなってきた...か?快適度は格段に上がりました。

炭とセットになったグリル台だけレンタルしました(2000円)。写真には写ってませんが、娘をサイトに惹きつけておくために、持参したかき氷機でひたすらかき氷を作りました。かき氷、効果バツグンです。

遊具はやはり近くに見当たらなかったので、海の浅瀬に足を浸けて生き物観察したり(砂浜ではないので砂遊びはできない)、ワゴンに乗ってお散歩したり。

 

撤収の時も「乗るー!」とワゴンの中でラッパ吹いたり絵本読んだりしてました。親としては、走り回られるより楽ちんです。ワゴンありがとう!

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ワゴンは、前回キャンプで見かけてかっこいいなぁと目を付けていたクイックキャンプのキャリーワゴン(色はサンド)です。

普段はリビングに常駐して、大型おもちゃの置き場所として活躍しています。

 

 

今回かかった費用は、サイト代+コンロレンタルで6000円、カーシェアが6000円程度。車代が痛い...車買うより断然安いのは頭では分かってるんだけど心理的負担が大きい。

野島公園、とにかく立地が良いので、また利用すると思います。早くデイキャンの時間帯が元に戻って、宿泊も再開しますように。